食いしん坊夫婦の日常会話

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Amazon primeリーディングで雑誌「オレンジページ」を毎日少しずつ拝読しています。

 

 

メインはもちろんお料理レシピですが、連載しているエッセイを読むのも好きです。

 

2024年1/2号の小説家・角田光代さんの「ちょっと角の酒屋まで(21)」の内容が刺さりまくりました。

 

その内容が、

 

食いしん坊は目に飛び込んできた食べものの名前をつい口に出してしまう法則があるという。

 

これ!!うちの夫婦にまんま当てはまります。

 

車で走っているとき、目にしたファミレスやら焼き肉屋、ラーメン店などの看板を片っ端からしゃべり倒します。

 

「あっ!〇〇らーめんだって!」

「あっちに焼肉もある!見てみて!」

「びっくりドンキーでもいいなぁ」

「あそこのパン屋さん、帰りに寄りたい」

 

などなどお腹が減っていようがいまいが、おかまいなし。

 

写真はそんなお出かけの途中、休憩で見つけたセブンのスイーツ。ピンクの肉球がお餅になったパフェ。

 

行きに見つけて帰りに買うのを忘れてしまいました。

 

「猫の日」にちなんでいるとしたらもう売ってないのかな。

 

 

「猫の日」といえば先日出かけた日暮里のエキュートには猫のおやつがたくさん並んでいましたよ。

 

日本人はあやかり商法が得意ですね。

 

猫好きさんはお財布の紐が緩みそう。

 

猫好きの友人のお土産に、自宅用に食いしん坊なので、いえいえ可愛いのでつい買ってしまいました。

 

 

深川伊勢屋の猫のお饅頭は季節限定のもの。季節ごとにいろいろな上用饅頭が登場するそうです。

 

 

友人のお土産用に購入した錦糸町「白樺」のたらふくもなか。メディアに登場してとても人気なのだそうです。

 

 

かわいいにゃあ~~。

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