お正月の1日、2日と双方の実家に出かけたのですが、翌日からの2~3日眠くてだるくてからだが動きませんでした。
何かしようとしても目をあけていられません。
そういえば、年末の30日にも実家に行き、お餅をついて(ついたといっても餅つき機です)つきたてのお餅を食べた翌日の大晦日もだるくて仕方なかったです。
「疲れがたまっていたのでは?」
と夫は言っていましたが、そんなに疲れるほど何かした覚えもありません。
ただその日に食べたのは、お餅と大根おろし、きなこ、あんこくらいです。その前からずっと年末はどうもせわしなくて、毎日の食事が適当でたんぱく質が不足していたかもしれません。
でも、そのあとお正月はかまぼこや伊達巻、お寿司やお肉、ハムと、たんぱく質は充分食べていたのに、なぜ?と不思議がっていると。
「それは食べすぎによる疲れでしょー胃も腸もいつもよりたくさん消化しなくてはならないんだから」
とまた夫に言われてしまいました。
なるほどー確かに。よくよく考えてみたらクリスマス頃からいつもよりたくさん食べていました。
お餅だって年に一度、お正月くらいしか食べません。お餅を食べたから疲れた訳ではなく、ただの食べ過ぎで疲れたのかもしれません。
それにしても2日間くらいは本当に眠かったです。朝になって目がが覚めても目が開けられないし。
このまま治らなかったらどうしよう、もしかしたら目が開けられない病気を疑うくらいでした。(調べたらそういう病気もあったのです)
やっぱり食べ過ぎで疲れがたまって眠かっただけ?
そんな中作ったわが家のお雑煮は関東風です。
だるくても眠くてもお雑煮を食べないとお正月って感じがしないので。
具材は、鶏肉、里芋、人参、大根、小松菜、三つ葉、柚子の皮などで味付けはしょうゆ、酒、みりんです。
お雑煮って地方によっては白みそだったり、海老が入っていたりいろいろありますよね。
ほかの味付けも試してみたいですけど。子どもの頃からお醤油味の関東風しか食べていません。
食いしん坊でいろいろ試したい性格ですが、お雑煮は関東風の味が好きなので冒険しなくてもいいかなあって思っています。
でも、いつか地方に旅行に行けたら旅先で食べてみたい。親が生きているうちは家族で過ごしたいのでむずかしいですけど。
〆はお汁粉。お餅はこれで食べきりました。
あんこは1袋を水で薄めてお鍋で温めるだけ。ゴミも少ないし缶詰よりも使いやすかったですよ。