『恵方巻き』っていったいいつから?

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きょうは節分ですね。『恵方巻き』っていったいいつから食べるようになったのでしょう?

 

ウイキペディアによると1989年に広島県のセブンイレブン舟入店で販売されたことが発端で、2000年代以降に急速に広まったそうですよ。

 

なるほど、確かにうちの子どもたちが小さかった頃に『恵方巻き』を食べた記憶はありません。

 

 

節分といえば、子どもは保育所の給食で”鬼ごはん”を食べていました。

 

茶色のごはん(茶飯?)に髪は錦糸卵で鬼の角(つの)はスナック菓子のとんがりコーンを2つ乗せて保育所で出されていました。

 

鬼ごはん”で画像検索するといろいろな顔の鬼さんがたくさん出てきましたよ。

 

いまは保育所も恵方巻なのかな?鬼ごはんのほうが子どもたちは喜びそうですけど。

 

もし孫ができたら”鬼ごはん”を作ってあげたいです(いまのところ孫の予定はないです)。

 

恵方巻き』ってスーパーやコンビニに踊らされてる感はありますが、献立を考えずにすむので個人的には大歓迎です。

 

海苔巻き好きですし。

 

といっても自分で上手く作る自信はないので海苔巻きは家ではほとんど作りません(笑)。

 

今年も近くのスーパーに買いに行きました。

 

ちなみに2022年の恵方は北北西らしいです。

 

そして、恵方を向いて黙って願い事をしながら食べきる。

 

これ、わが家では実行していません。1本を黙々と食べきるなんてできません。

 

喉が詰まりそうで危険すぎます。

 

 

それにせっかくの美味しい太巻きなので、ゆっくりと味わって食べたいです。具がいっぱいだから途中でお茶も飲みたいですしね。

 

切ってもひと口では食べられないくらい大きな『恵方巻き』。小松菜やねぎを入れていわしのつみれ汁を作りました。

 

願い事は、来年も同じように家族で『恵方巻き』が食べられるといいな。

 

そういえば豆まきもずいぶんしてません。

 

いつもの豆の代わりに今年は個包装の甘納豆を買いました。

 

これはあとでお茶請けにします。

 

大人だけになると季節の行事はどんどん簡単になってしまいますねえ。

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