きょうは、鍼灸治療のため朝から外出していました。
鍼灸が11時に終了して、ちょうどいい気温だしひと駅歩いて帰ることに。
要町は池袋から徒歩20分ほどの場所なのですが、昭和っぽさが残る古い家やアパートなどが残っていて懐かしい感じ。
要町の住宅街を歩きながら、季節の花を見て歩きました。
contents(目次)
要町駅近くにあるどらやき屋さん
そういえばこの近くに、以前友人からもらった「どらやき屋さん」があることを思い出しました。
友人は甘いもの、特にあんこが好き。会うときにいつもどら焼き1個とか、綺麗な外国の板チョコ1枚とかちょっとした甘いものをプレゼントしてくれることが多い。
ちょうど数カ月前に会ったときにもらったのがこちらの「どらやき」。
「美味しかった~どこで買ったの?」と聞くと「要町よ」と教えてくれました。
「でも多分、要町に行く用事なんてあまりないけど、覚えておく~」
と言ったのにわからないものですね。いまはほぼ毎月訪れているのですから。
要町駅の裏側の道を歩いて数分、ぼんやりしていたら通り過ぎてしまいそうな、どう見ても普通の民家の店先の奥に「商い中」の木の看板を発見。
どらやきの「野口製菓」さんです。
こちらは「どらやき」のみの販売で無くなり次第終了。
お店の中に入ると「本日中にお召し上がりください」の文字以外は値段もメニューも何もなし。
店主と目が合うと会釈をして、3つと指で合図をすると丁寧に紙袋に入れてくださいました。
「300円です」
「・・・(安っ!!)」
シンプルなやり取りで、お目当てのどらやきを3つ購入して帰りました。
池袋駅周辺でランチをしようか悩んだけれど、どこも間口が小さくて狭いお店ばかり。コロナ禍でなければ入るのだけど、地元柏に戻って食べることにしました。
サカナノトモの海鮮丼で遅めのランチ
柏駅に着いて、以前からInstagramで見て気になっていた居酒屋さん「サカナノトモ」でランチしました。
「サカナノトモ」は、女性ひとりでも入りやすい雰囲気の居酒屋さんで、13時を過ぎていたのですんなり入店。
初めてなので、お店イチオシメニューの「海鮮丼」に決めていました。
最初はそのまま海鮮丼で食べて、そのあとお出汁をかけて鯛茶漬けにします。とても美味しい!
安いし、ほかのお魚定食メニューが豊富で色々食べたくなりました。
ひとりの女性客も多く、居心地のいいところも気に入りました。
つぎの鍼灸の帰りも食べに来ようかな。
要町の野口製菓さんで買ったどら焼きで3時のおやつ
自宅に帰っておやつに「どらやき」とホットコーヒーを淹れました。緑茶もいいけどコーヒーも合います。
生地がふわっふわで甘さ控えめの粒あんがおいしい!
小さめなので2個くらいぺろりといけちゃいそう。つぎはひとり2個づつ買います。
紙袋にビニール袋という簡易包装がまたいいのです。
みずみずしい粒あんがたまらなくおいしい!でも何といってもこの生地がおいしいです。個人的に、都内の有名店よりお値段も安いし、おいしいのではと思っています。
ほっともっとの「BIGのり弁当(ナポリタン)」と「高菜弁当」
久しぶりの晴れ間だったので、庭の草取りをし終えると、出かけた疲れと眠気とがどっと襲ってきてしまい起きられませんでした。
朝も早かったし夕方に疲れがでちゃいましたよ。年ですかねー。
夜は夫に甘えて、お弁当を買ってきてもらうことにしました。
ほっともっとの「BIGのり弁当(ナポリタン)」550円。疲れたときとか、ときどきジャンキーで味の濃いお弁当が食べたくなりますよねー。
揚げたての白身フライとちくわ天、ごはんとナポリタンというダブル炭水化物です。
こちらは「高菜弁当」440円。BIGのり弁当が売り切れてしまったとかで、とり天好きの夫はこっち。
野菜が足りないので、冷蔵庫にあったレタスとブロッコリーも一緒に。このあとヨーグルトも食べました。
梨をむいて食べたかったけど、余力なし。