『ぶりの照り焼き』クラシルのレシピ通りに作ったら、感動的においしくできました!
お魚は好きだけど、調理が面倒で敬遠しがち。
つい焼くだけ簡単な鮭やサバばかりでマンネリになるのですよ。
ホットクックの煮魚もおいしいのですが、カレイやカジキマグロも高くなりました。
ぶりは、割と安く手に入るし夕方には更に半額になることが多いのです。だけどいつも自分の調理がイマイチでふんわりと甘じょっぱくおいしく作れない。
先日、定食屋さんで食べたときも、味付けが好みじゃない、身もふんわりしていない。
それで、やっぱり自分で作ろう!と、久しぶりに挑戦してみたら。
これがビックリするほど簡単でおいしくできたのですよ。
ネットのレシピバンザイです!
試しに作ってみるものですね。
↑材料は2人分で、2切れ分の調味料です。
contents(目次)
ぶりの照り焼きの材料とつくり方
わが家は、4切れで作りました。
クラシルのレシピが2切れ分なので少しだけ調味料を増量しています。
今回は大葉が無かったので、茹でた小松菜ともやしのナムルを添えています。
材料(4切分)
- ぶり4切れ
下処理用
- 塩 :適量
- お湯:適量
- 冷水:適量
(A)
- しょうゆ:大さじ2.5
- 酒:大さじ2.5
- みりん:大さじ2.5
- 砂糖:大さじ1
- すりおろし生姜(チューブ)小さじ1
- ごま油:大さじ1
- 片栗粉:大さじ1
- 大葉:4枚
つくり方
- ぶりは塩をふり、10分ほど置く。
- 小鍋にお湯を沸かす。
- (A)を混ぜ合わせる。
- 沸騰させた鍋に1のぶりをくぐらせ、表面の色が変わったら冷水で洗う。
- キッチンペーパーで水気を取り、片栗粉を薄くまぶす。
- 中火で熱したフライパンにごま油をひき、ぶりを入れ両面にこんがり焼き目がつき中に火が通るまで焼く(片面2~3分くらいづつ)。
- (A)を入れて中火で煮詰める。
- とろみがついたら火から下ろし、大葉を敷いたお皿に盛り付けて出来上がり。
とってもおいしくできました!
4切れなので調味料を増量しましたが、煮詰めていくと味付けが濃く感じました。元のレシピの分量で作ってもよかったかもしれません。
カジキマグロなどで作ってみてもおいしいかも⁉また作ってみようと思います。